家を整えると、食生活と、体をきれいにしたいと思うようになりました。
それは、使いきる生活をはじめてから、「なんだか、食べ過ぎてる?」と気がついたんですね。
生活がシンプルになってみえたこと
家に溜まった 不用品の断捨離 、シンプルライフを目指して 冷蔵庫をスッキリさせたこと、在庫をできるだけもたない。
いろいろスッキリさせたけれど、1日3食食べることに「疑問」が出てきました。
なんだかだるい。スッキリしない…内臓がつかれてるかんじ…。
体の中のガラクタ
片づけ本の ガラクタ捨てれば自分が見える にも書いてあるのですが、「家にガラクタをため込むクセがある人は、体の中にもガラクタを溜め込みやすい」ということです。
生活をシンプルにしていくと、ふだんいかに「食」に囚われていることを感じるようになりました。
そして、部屋をキレイにすると、自然と体の中ををキレイにしたくなるそうです。
「1日3食食べなきゃいけない」囚われたこころ
世の中には、下の書籍のように、「食べない生きかた」をする人もいますが、わたしにとって、不食は神レベルすぎてマネできそうにありません。
ですが、「1日3食決まった時間に食べなきゃいけない。」と囚われた思考を変えていくことはできる。
数年前「不食」という言葉をよく聞いたし、1日2食の粗食をおくっていたときがありました。
たしかに、1日2食を実践していたとき、体が軽く調子が良かったのです。
お金の扱い方・食べ方
それを思い出して、じつは、「お金の扱いかたと、食べかた」って関係しているんだろうな、ということです。
シンプルライフを目指しているけれど、シンプルライフに近づくと、ミニマルライフにも興味がでてきます。うーん。
体のメッセージをもっと大切に
わたしたちは、多くの時間をはたらくこと、食べることに多くの時間をかけすぎています。
これからは、食べることにたいして、頭で考えて食べるより、体のメッセージに耳をかたむけることが大切だと感じています。