断捨離をして気がついたこと。わたし、じつは家事が好きじゃなかったのかも…。

人生の悩み,お金の問題

断捨離をはじめてはや6ヶ月。

さいきん気がついてしまったことがあります。

それは…じつは、わたし、そこまで家事好きじゃなかったのかも…ということです(滝汗)

そんな事実にきがつき、タラリ…タラリとへんな汗がでてくる…こんなこと言っちゃったら、「主婦ブログ終了じゃん」ってかんじですが、聞いてください。

埋もれてた本性

写真はね、たしか1ヶ月前に片付け中に撮った写真。

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「え?どうしたんだよ、まねき?」ってかんじですよね。

無印の小物ケースで小銭収納しているのですが、手が滑ってばら撒いてしまったのです。

そのとき、「ああ、わたしって家のこと好きじゃないのかも」とかんじました。

なんか、こう、マイナスの意味ではなくて「埋もれていたじぶんの本性」に気がついたというかんじでしょうか…。

完璧な奥さん

わたしは、独身のころから、ずっと「奥さん」に憧れていました。

それも、「完璧でステキな奥さん

だから、結婚してからずっといい奥さんになろうと努力してきたし、親戚づきあいもいつも笑顔でハキハキと何でもやります系でした。

でも、がんばっても、見返りもないし、反対に辛くなってきたので、やめてしまったのです。

記事:「いい奥さん」はつまんない。本当に満たされていたら「いい奥さん」はしない

「いい奥さん」はつまんない。本当に満たされていたら「いい奥さん」はしない

家事が人生最大の重要項目じゃなかった

「あたり前」だと思って所有していたものが、じぶんの人生最大の重要なモノではなかったことに気がついたのです。

じつは、「いい奥さんになりたい」とか「いい妻」として家事をがんばっていたり、演出のために買っていたのです…。

タコ焼きなんか本当は手作りしないのに、タコ焼き専用プレートを買っていたり…。なんの理想を追っていたんだろう…?

シンプルライフ,断捨離,.台所,キッチン用品

満たされなかった想い

もうひとつは、幼少の頃に満たされなかったおもいを、大人になって満たそうと必死になっていたんですね。

わたしの母の話になるのですが、「理想の母」とは遠い人で、自由で「母」というより、いつも「ひとりの女性」というかんじのクールな人でした(笑)

まあ、年取ったから、ずいぶん柔らかくなりましたねぇ(爆)

もちろん、ふつうに家事もしていましたが、手作りのお菓子を作ったり、バラエティーに富んだ料理というのがありませんでした。凝った料理はなく、いつも和食かお惣菜(笑)

手作りコロッケなどの「時間をかけて1から作る料理」は一度も食べたことがありませんでした。冷凍コロッケか1個100円のお惣菜w

子供だったわたしは、手作り料理をパパッと作れるお母さんがうらやましかったのです。

でも、それを母に求めることもしなかったし、それが「ふつう」だと思って過ごしてました。叶わないと信じていたんですね。

だけど、それが「さみしさ」につながっていて、じぶんが大人の女性になったら、してもらえなかった想いを満たそうと、キッチン用品をあれこれ揃えたり、なんでもかんでも手作りをしていたことに気がつきました。

家事が人生の最大重要項目でもない

30歳で、ようやく気がついたのだけどわたしも、家事がそこまで得意じゃなく、母と似ている所があるんだということでした。

しかしそれは、家事が女の人生で重要視することでもなかったんだ、ということでもあります。

捨てることで、いままで「しなければならないこと」「するべきこと」に貴重な時間を割いていたことに気がついたんですね。

「なんだ、完璧な人間を目指さなくてもいいんだ」とじぶんを認められたことで、肩の力がぬけ、心がすーっとラクになったんです。

そして、家事が得意じゃなかった「過去の母」を許すことができたのです。

女性は何でもかんでもやりすぎ

どうして人って、なんでも完璧にこなそうとするのでしょうか…。

とくに、女性はムダに頭がイイので何でもこなしてしまおうとします。

ですが、体とココロに負担をかけるのは確かです。それで婦人系の病気になってしまった人を知っています。

女性は、やりたくないことを抱えてやっている人が多すぎます。

わたしもそうだったのですが、やりたくないことは、はっきりと「やりたくない」と言ってもいいんだと思います。

自分の時間を取り戻そう

いま、社会派ブロガーちきりんさん 自分の時間を取り戻そう―ゆとりも成功も手に入れられるたった1つの考え方 の新刊を読み終わったところなのですが…

メディアがひっきりなしに報じる「完璧な女性」を世の中の女性に求めてることで、女性をくるしめているとお話しされています。

本の後半に内容がみっちりとあって、読みごたえがあるのですが、女としても、妻としても、母としても手を抜かないことが普通であって、常識であるかのように女性の理想像を押し付けるのは、やっぱりヘンだとかんじます。

断捨離の先に見えるもの

じっさい、いやだったら「したくない」と言うし、できないときはハッキリと「できない」と言えばムダに消耗することが減ってきました。うん、その方がラクです。

そして、人生は思ってるより、短い。

人って、目に見えるお金には敏感になるけれど、時間も確実に有限なのです。

そろそろ、やりたくないことを断捨離する段階に来たのかな?と感じています。

することよりも、「しないこと」をきめる。そのほうが、人生豊かに、ラクに生きられるんだとわかってきました。

複雑にしてるのは、自然でもなく、環境でもなく、人間なんだということです。

 

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