コップの水を飲む人は一生お金持ちになれない?

コップの水を飲む人は一生お金持ちになれない

貯金で欲しいものを買ってはいけない

お金を貯めるには、ちょっと余裕があるからって、いつもより高いものを食べたり買ったりすると、一生お金持ちになれない。

それは、お金持ちになるまでの時間が長くなってしまうからです。

人って、ちょっとお金に余裕がでてくると「お金を使う言い訳」を上手につくります。

「コップの水」というのは、貯金のこと。

コップの水を飲む人は一生お金持ちになれない

コップの水を飲む人は一生お金持ちになれない

 

「コップの水を飲む人」という表現は、「マルサの女」という映画の登場人物が語るセリフなのだそうです。(映画のセリフというのは最近しりました)

脱税で査察を受けた人が、担当統括官から「どうやればこれだけのお金を作れるのか?」とたずねられ、答えたセリフが…。

「ポタポタと蛇口からしたたり落ちる水をコップにためて、半分くらいたまったからといって飲んだんじゃいけない。一杯になるまでガマンして、コップから水が溢れるようになったら、その溢れた水を飲むようにするんだ」ということです…。(なんかすごい…。)

そのコップの水(貯金)が溜まる前だったり、貯まったころ…そこでパッと大きな買い物すると、お金は増えません。

まずは「コップの水」を溜めること

いままでお金に困っていたのは、「コップの水」というお金の泉が溜まる前に、ガッツリお金を使っていたから。

最近は、「お金はつかって循環させるほうがいいよね」と思っていたけれど、それってもしかして、コップの水が溜まるのを待ってから、溢れたぶんをつかっても遅くないのかもしれない…と思うようになりました。

貯金というのは、長期間引き下ろさないお金のことを「貯金」というのです。

本当の「貯金」というのは、長期的に下ろさないお金のことを「貯金」と呼ぶんです。

だから、数か月後に必要になる税金の支払いだったり家賃の更新料、帰省代…と、中期的(近い将来)に使うお金は、貯金以外に積立てるべきなんだと、失敗を繰り返して気がついたのです。

なので、定期的に積み立てている定期預金や生命保険は「貯金」に入れないこと。

コップの水を溜める方法

コップの水を溜めるには、3つのやることがあるんだそうです。

  1. 必要最低限の生活費以外の全可処分所得を運用にまわす
  2. 4つの財布(給与所得、事業所得、不動産所得、配当所得)を持つ
  3. あせらず時間をかけること

収入が増えるほどたくさんのお金が必要になる

富とは、お金をたくさん稼ぐことでもなく、たくさんの欲しいものを持っていることでもない。

くり返し読んでいるお金の本 お金から自由になる法則 には、「収入が増えれば増えるほど、もっとたくさんのお金が必要になる」と、収入が上がる前ではガマンできていたものも、収入が上がったとたん、高い買いものをしてしまう。

わたしもそうなのですが、お金に余裕がでてくると、いつもより良いところで食事をしたり、家賃を上げて引っ越ししたりしました。

生活水準は、収入が増えれば、それだけ上がっていきます。

不思議ですが、稼げば稼ぐだけ、さらにお金が必要になってくる。

夫の「大きなバイクに乗り換える」ことだって、やはり収入が上がったからです。

ですが、今思っているのは、それじゃあ、一生お金持ちになれないよね、長時間勤務だったり労働収入から一生抜け出せないよね、という話です。

お金から自由になる方法は、やはり「コップの水」が溜まるまで飲まないこととかんじています。

コップの水が溜まるまでお金持ちと言えない
  1. 収入が増えれば生活水準は収入に応じて上がっていく
  2. 「必要」と「欲しい」を取り違えないこと
  3. 本物のお金持ちは、貯蓄することでお金持ちになる

コップの水が溜まり、お金が働いてくれるようになって、はじめて「お金持ちになった」と言えるのです。

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