毎日の眉毛を描く時間…短縮できればいいのに。
ここで告白します(何を)
わたしの眉毛は、剛毛…。剃っても剃っても素晴らしい生命力で毎日元気に生えてくる。
だけど、眉山から眉尻まで形を整えたいので剃っています。
最初に眉毛を剃ったのは、確か小学校5年生?だった記憶が。
中学からアイブロウペンシルで描いてるので、もう17年毎日の儀式となっています(笑)
ですが、剃った部分を毎朝アイブロウペンシルで描くという行為が、だんだんと面倒になってしまいました。女子失格みたいな…。
眉タトゥーも興味あるけれど、高そうだし、痛そうで怖い。
ネットで探すと、ヘナアイズという、天然ヘナ成分で肌の角質層に染み込ませるアイブロウペンシルを発見しました。
「これいいかも!」と思ってお値段をみると、1本約4000円。
うーん、天然染料なだけあっていーいお値段…。だけどね、主婦にとって4000円を続けるのはちょっとキビしい。
もう少しシンプルで、手頃なものはないかと探すと、楽天市場で フジコ眉ティント というイマドキなコスメを見つけました。

送料込みの1280円。楽天で購入したけれど、プラザでも売っていましたよ。プラザは楽天より100円ほど高かったです。
ティント=肌の角質層に染み込ませる

ティントって言葉を最近よく聞くようになりましたが、韓国語で「ティントゥ」と読むんだそうです。
日経トレンディ2016年ヒット商品ベスト30の中の27位がフジコ眉ティントだそうです。
参考元:眉ティントは危険なの!?フジコの失敗しない使い方は時間がコツ!でも口コミが・・・
皮膚の角質層に染み込ませるので、本物のタトゥーではありません。新陳代謝によって、日が経つと、「古い角質=アカ」として剥がれます。
液体は、ドロッと煮詰めたときの「べっこう飴」のよう。
恥ずかしすぎるので、眉毛を全国にアップするのをためらいました。だって、女子で剛毛(しかも30歳)って嫌われそうじゃないですか(笑)
ですが、やっぱりアップしますね。汚い写真ですが…。
眉ティントを使った流れ
- スッピン眉。塗布する前に、眉表面の油分をティッシュなどで拭く
- 好みの形に均一に眉ティントを塗る
- 5-10分乾燥させる(2時間以上置くと長持ちする・約3日程度)
- ぺリぺリっと剝がします。
- 眉毛に絡まって痛いので、お湯を湿らせたティッシュでふき取りました。
- 消えない自然体な眉毛が完成
…ということで、家事する前に眉にベターっと塗り、2時間置きました。
シンプルライフに「時短コスメ」をプラス
使って感じたのは…「どうしてもっと早く販売してくれなかったんだろう?」
「もっと早く知ってたら毎朝苦労しなかったのに…」という、いかにも現実的なおばさんコメント。
主婦の今よりも、もっと前の「会社員時代」のときから販売して欲しかった(笑)
眉描きにかける1ヶ月の1/3を削減
3日に1度ということは…個人差があるでしょうが、うまくいけば眉描きにかける1ヶ月の時間の1/3を削減できることになりますよね。
今どきの、「ふんわり眉」に仕上がりました。いいですねぇー。うっとり。
暮らしのシンプルライフにプラスして、これからは時短コスメも取り入れていきたい。

消えないナチュ眉なら「寝起き」かわいい ですって(笑)
確かに、寝起きの顔は危ない…。眉ティントのおかげで、朝のソワソワから解放される。まさに、シンプルライフ…。