「貧乏は病気」車の値段は月収の2倍!自動車を手放せば小さな節約とさよならできる。

この頃「借金」について考えるコトが多いです。

それは、過去に自動車ローンを組み、支払いがとても苦しかった経験があったから。

今読んでいる本に、車の購入価格について書いてあり、妙に納得してしまいましたのでご紹介します。

そろそろ、本気でお金持ちになってみませんか という、ちょっと古い本ですが車の購入価格について。

 

車の値段は月収の2倍

君はどんな車に乗っているのかね?
車の値段は、月収のおよそ2倍程度が好ましいんだ。
それが身分相応というものさ。

ところが中流の多くは、年収ほどの値段の
高級車を無理して買うものだから、
やがて余裕がなくなって売りに出し、
結局安いのと取り替えることになる。
それならはじめから安い車で
満足すればいいんだ。

 

文章を読み、どう感じましたか?

過去の借金して車を購入していた自分には、この言葉は刺さらなかったでしょう。

「好きな車乗った方がいいに決まってるじゃん」と。

私が独身の頃に買った車、中古で80万円で購入しました。

当時貯金が40万円。

その貯金を全て車代にあて、残りの40万円をローンで買いました。

 

ローンは「借りた金」

当時の月収は18万円ほど。

だから、この本に書いてあるように身分相応な値段だったら、36万円の自動車を一括で買えばよかったわけです。

「欲しい車」「ステキな車」を借金して返済に苦しみながら乗っていました。

当時は本当にだらしなく、引き落とし口座にお金を入れ忘れたことが何度かあって返済が滞納しました。

すぐに、ローン会社から電話がかかってきて「すみません、すぐに払います」と謝って。

とても、惨めな気持になりました。

その車の状態があまり良くなく、修理代も維持費もかかるから、結局1年半で手放したんです。

お金をドブに捨てることをしていました。外からの見栄えはいいけれど、実は火の車。

 

一括で買えない物は買っちゃダメ

その苦い経験があったから「現金で買えないものは、買わない。」と学んだのです。

まさに過去の私は「貧乏人」だった。

貧乏人はお金が欲しくていやいや働く。

中流はもっと稼ぎたくてあくせく働く。

お金持ちは自分のお金に働いてもらう。

貧乏人だった私は、自分が本当に何がしたいのかよく分かっていなく、お金があっても何も得られなかったんだと思います。

この本に書いてある「月収の2倍」がこれから先の長い人生に向かったお金持ちになる、大きなヒントなんだと思うんですね。

 

自動車の維持費が高い

そんなローンを組んで購入した車は約2年前まで自動車を所有していました。

一年に掛かる維持費は約40万円。

毎年5月が来ると「自動車重量税」がポストに入ります。テンションがた落ち!「ズドーン」ときます。

約4万円の税金。更に、駐車場代…部品代・オイル交換・ガソリン代だってばかになりません。

自動車を手放して、そろそろ2年が経ちます我が家は、車がなくても困らず便利な所。

自転車でも、徒歩でも、買い物に困りません。

 

車を所有して貧乏、なのにムダづかい。

そもそも、車を持てるような経済状況でもありませんでした。

月15万円~20万円で、2人暮らし。今振り返ると、よくこのお給料で車を維持して生活をしていたと思うほどです。

お金に豊かになってきた今より貧乏だった時の方がムダ遣いしていました。

身の丈に合わない暮らしを自覚症状のないまま日々送り、のん気に車を走らせていたのです。

お金も増えず、満足度も貯まらない、そんな「何も残らない暮らし」を自ら引き寄せて、ゼーハーしながら送ってたのです。

うーん、頭悪かった。

 

貧乏は病気

お金に関する本を読むと時々「貧乏は病気」という言葉に出合います。

よく、ドラマや映画でみるシーンで古いアパートの駐車場に、高そうな車が置いてある場面がありますよね?

まさに、過去の我が家がそれでした・・。

ああ・・振り返ると、本当に、お金に恵まれない人生を自分で選んで、好んで送っていたんです。

貧乏は病気なんです。病気だから、早ければ早いほど、修正ができます。

そのことに気がついて、夫を説得して、2年前に車を査定に出し手放しました。

道路を走っていると、キラキラした、カッコいいい車が走っています。やっぱり、カッコよくて、ステキな車をみると「いいな~」と感じるわけです。

でも・・。車の必要性を感じなくなって手放してから2年。自動車に対する価値も、大きく変わったのもこの2年間でした。

お金持ち風の人生はいらないよね。

そうなんです、お金を持ってるように見える暮らしはいらなく、本当にお金(札束)を持ってる人生の方がいいのです。

そのほうが、人生の選択肢が広がる、と気がついたから。

身の丈、という言葉はあまり使いたくないけれど、本当に、身の丈に合ってない車を所有することは後々生活を苦しめていくのです。

残念な話だけど、物は買った瞬間、確実に価値が下がります。

どんなに新しく、ステキでも手にした瞬間「中古」になる。

今までは、そんなこと知りませんでした。お金に無知だったし、お金のコトを避けて生きてきたからです。

今でも、お金のことに関することは分からないコトだらけで、頭がパンクしそうになるときもある。

でも、下に書いてある「2つ」を知っているか、知らないかで人生は大きく変わっていくとわかりました。

「資産と負債」

  • 「資産」=自分のポケットに「お金」を入れてくれるもの
  • 「負債」=自分のポケットから「お金」を取っていくもの

 

お金の使い道を哲学

毎日のちょっとした買い物でも、「哲学」するようになりました。

「消費」:人が生活していくうえで必要なもの。(衣・食・住)
「浪費」:「消費」でもなく「投資」でもないもの。
生活に必要な経費ではなく、将来的なリターンが望めないもの
「投資」:自らに「利益」をもたらすもの。将来的なリターンが望めるもの

 

「お金の価値」「お金の増やし方」のコツを少しずつつかめてきました。

哲学は哲学者だけがするものじゃなく、どんな人でもできます。

正直、車を所有するということは我が家には「ムダ金」でした。

 

固定費である自動車代をカットすれば小さな節約をしなくて良くなる

クルマを手放すか迷っていたら、一歩進む

「クルマ手放そうかな?」迷う気持ちもよーく分かるんです。わが家もそうでした。

でも、車を維持することで家計が圧迫しているのなら一度見直すのがいいです。

車の維持費という大きな固定費を大幅にカットできるのです。

まず、日々ピリピリとチラシや安い商品をくまなくチェックする時間がなくなります。小さな節約術を1秒も忘れずにしなくてよくなるんですよ。

本当は一番食べたいと思っている食事を選ぶことが出来るのです。外食で、「一番安いメニュー」を選ばなくてよくなるので、精神的ストレスは大幅に減ります。

わが家は、車を手放すまでアホみたいに長い時間かかりましたが、下取りに出してから手放すまでの勢いは急加速し、お金が貯まるスピードも加速しました。

「お金の病気」だったわが家が、ひとつずつ修正し、変えていき、お金に恵まれる人生と変わってきました。