「反応しない練習」を読んで

最近、世界一の本の街「神田神保町」へ行きました。

ぎっしり積まれた本から一部、ボコッと穴が開いていたんです。

反応しない練習 という、どうやら今売れている本。

アマゾンで確認したら、やっぱり!!「仏教入門カテゴリベストセラー1位でした。

テーマは…。

他人の言葉、スマホ、心配事と「ムダに反応」することに疲れていませんか?

《広告》

「反応しない練習」を読んで

今、私たちが必要としている言葉が

この本にギュッとつまっている予感がしました。

パラパラっとめくってみると、

智慧(ちえ)に富んだブッダの名言を、分かりやすく翻訳してある内容。

「ブッダの教え」なんて聞くと、むずしい言葉がずらっと並べてある本が多いなか、

むずかしい本が苦手な私でも、やさしく説明されているので、すごく読みやすい。

「上から目線」な本でもなくて、
すんなりと、言葉が心に入ってくる。

悩みの始まりには、きまって「心の反応」がある

私たちは、日ごろのストレスを感じて
イライラ、落ち込み、不安・・
グルグルと感情が落ち着くことはありません。

失敗したことに対して、後悔などの「悩み」がうまれます。

でも、悩みの始まりには、きまって
「心の反応」があるということ
をお話しされています。

悩みを根本的に解決できる方法があるそれは、”ムダな反応をしない”こと

想像してみてください、ムダな反応をしなくなれば、人生、どれほどラクになれることか。

動揺しない、落ち込まない、腹が立たない、プレッシャーを感じない、人前に出ても緊張しない、過去を振り返って後悔しない、先のことに不安を感じない―これこそ”人生の救い”ではありませんか。心が軽くなります。

その分、きっと幸せが近づいてきます。 P2 はじめに

ムダな反応をしなければ、自分の心はどれだけ解放されるのでしょうか?

もっと、人生、エンジョイできるんじゃないのか?

私は、この言葉を読んで、
今の自分のやっていることに、笑ってしまいました。

だって、断捨離、シンプルライフをしていて
「余計なものをもたない」とか「必要最低限」と
せっせと「もの」は減らすことはできているけど・・

心の部分、感情の「ムダな反応」をし過ぎて
疲れ切ってる、抱え込み過ぎ、消耗してる・・!!

なんだか、おかしいよね?ということに気がついたのです。

反応しないことは、むりしてガマンすることや、無視すること、無関心でいることではありません。

悩みを増やしてしまうムダな反応を”最初からしない”こと。怒りや、不安や、「どうせ自分なんて」と暗い気分が出てきたら、すばやく、リセット・解消することです。

余計な反応をしてしまことで、どれだけ手痛い失敗、悩みを抱えてきたことか……。

ここから「ムダに反応しない」生き方を、目指してみようではありませんか。

物も大切だけれど、心というのは、もの以上にむずかしいのかもしれません。

でも、そこから「ムダな反応」をしない練習をすることで心が軽くなれるなら「じゃあ、してみよう。」と思ったのです。

反応しない練習を教えてくれるのは古代インドのブッダのひとです。

ブッダの教えとは

「心のムダな反応を止めることで、いっさいの悩み・苦しみを抜ける方法」のこと

その内容を、大きく分けると

①心の反応を見る
②合理的に考える

  1. 余計なことを判断しない。どんなときも、自分を否定しない
  2. 不満やストレスといった「マイナスの感情」で苦しまない
  3. 他人の視線を気にせずに、自分らしく生きる
  4. 勝ち負けや優劣にこだわってしまう性格を、もうやめる
  5. 心から納得のいく人生を、ここから目指す

少し昔だったら、携帯電話も、スマホも、パソコンもありませんでした。

今は、いつでも、どこでも、誰とでも繋がれる道具ができたことで常に「情報のシャワー」を浴び続けてる状態になってます。

そうすると、自分が思っている以上に、心は、疲れているんだと思うのです。

そして、過剰に反応→自分をムダに消耗する。昔と比べると、反応しなくていい部分まで、ムダに反応してしまうのでしょう。

この本は、現代の人たちにとって

読んで「ムダにはならない」
読んで「反応していい本」

消耗しすぎて疲れてしまったあなたに。反応しない練習 を。

2018年09月:追記

ありのままの言葉に違和感があってどうもしっくりこない。

そこで最近ぴったり来た言葉が「等身大の自分」でした。

反応しない練習を久し振りに読みかえしたところ、「等身大の自分」と言葉がかかれていました。

「等身大の自分」は、良いとも悪いとも、本当は判断できません。(すべきではありません)

いつも、「等身大の自分」があります。

その自分の、ありのままの、否定しようとしない自分として受け容れることが正解なのです。

女のオシャレは半強制的? 男性ファッションより、女性ファッションというのは、毎年グルグル目まぐるしく変化します。 「男性に生まれてき...
見た目、学歴、年収。住む場所、家が持ち家か賃貸か。なぜ、人は比べてしまうのだろう。今まで、細々としたことを比べてきたけれど、あまりいい結果を生むことはありませんでした。思ったのです、猫は自分の好きな場所を決めると、意地でもその場所から動かないということに。
突然ですが、いつの時代の自分であっても、自分を否定しないでもいいのかもしれません。 わたしも突然ハッと感じたことなので、今すこーし驚い...