「いい奥さん」はつまんない。本当に満たされていたら「いい奥さん」はしない

私は、結婚して2年くらい
「いい奥さん」になろうと思って、
「いい奥さんがしそうなこと」をしてきました。

「いい奥さん」はつまんなかった

ご飯はすべて手作り。
旦那さんの言うことをなんでも「はいはい。」と聞いて応える。
いやだなー、と感じたことでもグッと我慢して笑ってたり。

親戚づきあいでも、いつもニコニコ。
せっせと動いて、親戚の話に微笑みながら聞く。

夫の友人にも「いい奥さん」
って思われるように色々したり・・。

でも、私は、あるとき自分のしてることが
あほくさい。」「つまらない。
自分らしさが抹殺されてることに気がつきました。

必死になって、いい奥さんをしていたけれど、
実は、怖い奥さんだったかもしれません。

存在給も薄くて、自信がなかった。(^^;)

いい奥さんって何だろう?って思うと
結局、いい奥さんを突き詰めていくと

旦那さんに大切にされたい、とか
自分を守りたい、とか・・。

世の中から「良い夫婦」「幸せな家族」って
見られたい気持ちがあるからだと思いました。

うーん・・今思うと
究極に存在給が低くて
自分に自信がなかったのです。(^^;)

自信がないときって、自分を他の何かに仕立て
演じるコトって多くないですか?まさに、それ。

満たされてたら「いい奥さん風」のことはしてない

本当に、幸せで、旦那さんに守られて・・。

心が支えられていたら、
めんどくさい「いい奥さん風」のことをして
がんばって、ヒーヒーしていないはずなんです。

本当に満たされてたら、特に演出しなくても
隠したくても、もー隠しきれなくて
勝手に内面からにじみでてくるものだと思うんです。

でも、実は、その頃を振り返ると
夫から心から大切にされてる
実感がありませんでした。

でも、それは、私がしっかりし過ぎていたから
なんでも、自分で抱えてやっていたから。

だから、夫は何も気がつかないし
何もしなくても奥さんがやってくれる。
そんな風に「ダメ男」に育てていたんです。

幸せなの?満たされてるの?充実してるの?

そんなころ、そろそろ
いい奥さんごっこにも疲れたし、
どうかしないとなーと思っていました。

いい奥さんだと、周りの評価は抜群にいいけれど
結局、自分はどうなのか?に行きつく。

自分は幸せなの?満たされてるの?充実してるの?ね?

「しっ・・していません。」(^^;)

それで、いい奥さんをやめたんです。
「いい奥さんなんて思われなくったっていい」

別に・・。
相手からよく見られても
よく見られなくっても、相手が判断すること。

相手の判断なんて、操作できないし
こっちが決めることもできないんだから。

あと、夫は「いい奥さん」と結婚したわけじゃなくて

「わたし」の良いところ、ダメな所
ボロ雑巾みたいな所も、受け入れたから結婚したんです。

それをすっぽり忘れて
「いい奥さんにぃーーー」と、突っ走って
頑張って1人で苦しんでた。

それから「いい奥さん」をやめて
「わたし」を誰かの理想、世の中の理想に合わせるのをやめました。

私は、ステキな所もあるし
雑巾みたいな所もある。でも、雑巾でも沢山の役立つことがある。

きれいな人生だけをみていると、自分の首を絞めて苦しんでしまう。

あと、生きていくのがしんどくなります。

だから、自分らしさを消してまで
いい奥さんになる必要ってない。

いい奥さんになろうとして消耗するくらいなら
自分のしたいコトを始める。
それが分からなかったら、いつもしてることの
お決まりパターンから抜けてみる。

評価を意識しないで始めるのは
結構、楽しいし、満たされます。

そのほうが、よっぽど、
魅力的にうつるし、旦那さんだって
ニコニコしてる奥さんの方が嬉しいはずです

もう、そこに「世の中の評価」
「旦那さんからの評価」はない。

自信がもてないのって、
そこまで深刻になることでもない、と感じるんです。

きっと、世の中からの評価とか
自分が相手にどう映るか気にし過ぎて
自信を持てなくってしまうんだと思います。

「いい奥さん」の呪縛から
抜け出した雑巾からのお話でした。