冷蔵庫は「長期保存」から「使い切る」と人生180度変わる。

大きな冷蔵庫の存在が重い

うちの冷蔵庫はめっちゃ大きい。471Lと「たっぷり収納」

だけど、夫婦2人暮らし。こんなに大きな冷蔵庫はいらなかったのです。

結婚するとき、義母に買ってもらった冷蔵庫ですが、大きな冷蔵庫で育った夫と私は何の違和感もなく、「大きい冷蔵庫」は当たり前。

ですが、1年くらい前からかな?「こんなに大きくなくてもいいんじゃない?」と感じるようになったんですね。

 

冷蔵庫のシンプル化・計画と目標

 

  • 長期間保管しない
  • 在庫を沢山もたない
  • まとめ買いしない
  • 使い切れるものはつかう
  • 使わないモノは捨てていく
  • 冷蔵庫を小さいサイズに買い替える

 

冷蔵庫があまりにも大きいと、目に届かない所がでてきますよね。

冷蔵庫が大きいから食材は奥へ→新しい食材を前に置く→古い食材はさらに奥へ→気がつかない→腐らせる→化石化

‥!!

次からつぎへと買い物。新しい食べ物を詰め込む。使い切れずに捨てる…の繰り返しでした。

3ヵ月前、冷蔵庫の中の断捨離をスタート。

少しずつ冷蔵庫の在庫を減らすようになり、ようやく左側の扉が空になりました。

 

シンプルライフを目指して,冷蔵庫

 

風水的にも、長期間モノを保管しておくのはよくないそうです。

そこから悪い気(くさい臭い)を発すると言われていますし。

なので空いたスペースにモノを増やさないようにケースをとってしまいました。

 

シンプルライフを目指して,冷蔵庫

 

置く場所があるからモノが増えていく。

置くスペースを減らせばモノは増えない。

何かに似ている・・会社が大きくなればなるほど会社が一人歩きをしていくように。

冷蔵庫も組織と似てる部分がある。書いていて、胸が苦しくなってきました。

 

スーパーが冷蔵庫代わりと考えてみる

食糧難の時代はとっくの昔に終わり、現代は飽食時代に入り、食べ物に困らず反対に食べ過ぎで病気が増えています。

新鮮なうちに食べきるほうが、体にもお財布にも優しいですよね。

そんなにストックしなくても大丈夫。沢山の食材がなくても生きていける‥なはず!

スーパーが「大きな冷蔵庫」だと考えてみると面白いかもしれませんね。

 

1年以上経った調味料だらけ

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わが家の冷蔵庫、パッと見、そこまでモノは多くない。

ですがね、よーくみるとごちゃごちゃしていますし、かなりひどい状態。というのも、一年以上経過してる調味料が隠れています。

シンプルライフを始めると、「あって当然」で疑問に感じなかったモノが「これっていらないのかな?」と気がつくことがあります。

 

「沢山あって使い切れない生活」から「少量を短期間で使い切る生活」にシフトしていく

思うのですが、調味料サイズはもっと少量でいい。

大容量でお得だと思って買ったものが、使い切れず捨ててしまうほうが勿体ないと思いませんか。

だってお金を捨てているのと同じなのですよ。

使い切りサイズって大容量より割高なモノが多いですが、通常サイズ・使い切りサイズをその時によって分ける。

そして新鮮なうちに使い切る。鮮度が落ちない間に食べきるのです。

沢山買ってお得を感じる暮らしから、少量使い切り、在庫を把握できる暮らしにシフト。

使い切って残さない暮らしの方が、長期的にみると、お金も時間も増えるんだと冷蔵庫の片付けをしながら感じています。

 

冷蔵庫は「金庫」と心得る

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冷蔵庫の片付け中です。バンバン使い切っています。

過去に徹底して片付けたのですが、日が経つにつれモノが増えてきました。シンプルライフって、一回やれば、終わり。じゃなくて、やっぱり、毎日の継続。

冷蔵庫の中って、いつの間にかゴチャっとしている‥。

そんなことってありませんか?わが家もそうなんです。いつの間にか食べ物が増えて・・冷蔵庫の中が汚れて・・。

これでは、運気はガタ落ちです。風水的に、冷蔵庫は「金庫」になるんだそうです。

 

冷蔵庫を粗末に扱うとお金が無くなる

昔は、お米がお金の役割を担っていたんだそうです。

お米をしまう蔵が、現代でいう冷蔵庫。冷蔵庫を粗末に扱うと、お金に嫌われ運気が落ちていく。

その上、貧乏神に好かれてしまう。あと、借金まみれの人はとにかく冷蔵庫が汚いそうです。

参考:あなたの冷蔵庫を美しく保ち『貧乏神と永遠に縁を切る』

『豊かさと運気を逃す冷蔵庫5つの状態』

  1. 腐っている食品が放置されている
  2. 冷蔵庫の外側が指紋だらけ
  3. こぼしたソースや汚れが付着している
  4. 何年も前の冷凍食品が入っている
  5. 一度も開封していない食品が長期間放置されている

 

ん、ドキッとした方もいるはず‥。はい、私もそうです。

 

化石化冷凍食品:所有欲とこだわり

じつは、冷蔵庫を片付ける以前にも、断捨離を定期的におこなっていました。

断捨離歴も4年となりますが、まだまだ「いらないモノが多いな」と感じるんです。

いらないというよりも、「使ってないもの」が多い。

モノを片付けて処分したのにどうして、モノが増えているんだろう?と不思議な気持ちになる時ってありますよね。

 

日本人の所有欲・こだわり

それで最近「所有欲」について知ったことがあり‥。

外国人と日本人の所有に対する国民性の違いがあるということを知りました。

なにかというと「モノに対するこだわり」なんだとか。

例えば、箸の文化とナイフ・フォークの文化の違い。

欧米人は、ナイフとフォークを使って食事をするけれど、「マイナイフ・マイフォーク」というのは決めてなく、家にあるものを皆で共有するそうです。

それに対し日本は「マイ箸」が普通になっています。それぞれの専用箸がある。これこそ、日本人特有の所有欲からくる、「こだわり」だということです。

 

化石化食材

そのことを知った私は、家の「いらないモノ」の断捨離をはじめました。今進めているのは、キッチン周りと冷凍庫。

冷凍庫の中をチェックしてみると、使い切れていなかった、中途半端な食材が何個もありました。

こちら

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画像アップしようか戸惑ったのですが、のせますよ。

冬に作った、カボチャのクリームの残りです‥。

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冬を越し、春を迎え‥。霜がびっしりと、美しく完成しました。

しかも、化石化しています。

ん‥?霜自慢している場合じゃないですね。

どうして、こんな中途半端な量を残しておく?「使い切ってしまえばいいのに。」と思える量ですが、「少しだけ残して次のメニューに使おう」と思ったまま放置してしまったのです。

我ながら理解できず、謎に満ちています。私のズボラさがよーく、伝わったかと思います。

「使い切る生活を心がけている」と話していたのに、説得力ゼロ!

新婚の頃、料理に夢中になり、沢山の手作り料理を作っていました。

愛情こもった(?)手作り料理を保管するために、ジップロックの大・中・小を揃え、20個くらい買いました。

今は、手作り熱も落ち着いたので、タッパーは数えるくらいで十分だということがわかりました。

そして、もう1つ気が付いたこと。それは、タッパーが多いと、沢山食材を買いたくなる心理になる。ということでした。

「沢山買っても、タッパーに保管すればいいんだ!」

一種の安心感があります。

ですが、タッパーが少なければモノを買いたくなる衝動をグッと抑えられるのです。

タッパーを洗って、さようならしました。

 

人間が所有できる数は限られている

1人の人間が所有できるモノの数には限りがあるということ。

それを踏まえて、出来るものは複数人で共有すること。
そして、個人の所有は、本当に必要なモノだけに
限定していきたいと思っています。

 

ムダづかい防止術:捨てたモノの金額をノートに記入

増やさない・捨てない練習のためノートに「捨てたもの」の大体の金額をメモします。

めっちゃ殴り書きですが‥効果抜群でした。

シンプルライフ,使い切る,増やさない,

これがね、結構いい金額になりました。

(ううん、自慢できない。)

捨てる作業もつらいですが、金額を記入する作業のほうが、数倍ココロ痛むのです。

 

金額を記入する効果

ノートに記入作業をしていくと、頭で考えている以上に気づきがでてきます。

それは、無駄づかいをしないよう、今までの買い物の仕方を振り返るようになったことでした

買い物中、「今だけ!」「タイムセール・割引・2個で〇〇〇円!」の誘惑に惑わされず冷静になれている自分がいるのです。

シンプルライフ,使い切る,増やさない,

(こちらのメモは日用品を捨てたものの金額。)

色んな「思い込み」の中で冷蔵庫のある生活をしていたことに気づきました。

CMでよく聞こえてきませんか?

「鮮度キープ」「たっぷり保管」とか。

冷蔵庫はパーフェクトさえ感じてきます。

そんな頼もしい言葉に洗脳されモノを溜め込んでいたんですね。

 

冷凍庫に保管する期限の目安

家庭で保管する場合の目安

 

【密閉容器などに入れて冷凍庫に保管の場合】

  • 薄切り肉・ひき肉・鶏手羽先…2-3週間
  •  切り身魚…2-3週間
  • ご飯…1ヵ月
  • 食パン…1週間

 

そんな私はですね、パンの耳を2ケ月以上冷凍庫に入れっぱなし。

パンの耳でおやつをつくろうと思っていたんです。でも、結局使わず捨ててしまいました。

 

いつまでも保管できると過信しない

捨ててきたもので一番多かったのが、冷凍品・調味料・常温保管できる食品の3つ。

これらの食品は、長期保管が可能なものです。でも、冷凍ならいつまで持つと過信しない。

野菜室と同じで、冷凍室は、冷気を逃さないためにギッシリ収納したほうがいいと聞いて。

いままで閉められないくらいギュウギュウに詰め込んでいた時期が長く続きました。

 

おわりに

捨てたモノの金額をメモする作業というのはけっこう、ココロ痛む作業です。

そして、自分の買い物の仕方モノとの付き合い方を見つめることになります。

そんな痛みもありますが・・。

金額をメモをすることで、わが家の適切な食材の量を知ることができ結果としてムダづかいが減るのです。

水道の蛇口のように微妙な金額のチョロチョロ捨てていたお金が蛇口がキュッと締まる感覚ですよ。

冷蔵庫という小さな家電を片付けることで、少しずつお金が残り貯蓄に回せるお金が増える好循環の波に乗れるのですね。

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