わたしは、歯列矯正の経験があります。
…「歯の矯正」というと、イコール「子どもがやるもの」かもしれない。だけど、大人になって矯正する人って多いのです。
21歳に歯列矯正を開始しました。ですが、子どもの時に矯正するより、成人してからの矯正はリスクが高いということもあります。
そんなわたしの夫も、30歳近くになって歯列矯正で治療中!夫婦仲良く矯正生活を送っています。
…なので、「お手入れ系」には熱が入ります(笑)
私の歯はコンプレックスだらけ!
はい、私の歯は幼稚園頃から大人になった最近までコンプレックスだらけ。
- 着色しやすい歯質
- 知覚過敏持ち
- 虫歯リスク高め
- 歯列矯正経験あり
歯並びが元々揃っている人より、デコボコだったり。
歯列が複雑だと歯の擦れ切れが激しいのだそうです。だから歯の形が丸くなりやすい。(矯正経験のわたしがその形)
しかもお茶とかコーヒー類が好きで良く飲むので、ちょっと手を抜くとすぐに歯が茶色くなってしまうのです。
着色しやすい歯質が特に悩み。
歯のお手入れグッズ公開
もう長年お世話になっている、定価よりもグッと値下げされた「歯の専門店」で購入しています。
1. 歯ブラシ「ピセラ」
矯正経験のある人&知覚過敏で悩む人向けの歯ブラシ ジーシー GC ルシェロ P-20 ピセラ 歯ブラシ 5本セット M ふつう を家族みんなで愛用しています。
(市販おの”柔らか目”だとふにゃふにゃで頼りなく、歯科専用だと硬すぎて磨き残しが多く、痛い)
と言うことは、食べカスが溜まりやすい=虫歯リスクが高くなる。
もう7年くらいですね、歯科専用品がお手頃で手に入るのでありがたいです。無くならないでほしい。
2. フロス(糸ようじ)
歯磨きでは取り除けない「歯と歯の間」の食べカスを、GC ルシェロフロス(ミントワックス付)200m 1個 でスッキリ取り除きます。あれです、耳かき的なものです。
3. ホワイトニング
歯医者のホワイトニングにプラスして薬用 ちゅらトゥースホワイトニング という、歯磨きジェルで歯の白さを保っています。
写真の歯色レベルはA1です。
歯医者さんで見てもらった歯色レベルですが、パッと見た第一印象が「白い」と感じてもらえるレベルなんだそうです。
どんな人でも自然体で笑える歯の白さが良いと思っているはず。
時々スペシャルケアとして仕上げ磨きに オーラルケア アパガードリナメル 120g を使ってツルツルに仕上げます。
何者でもない庶民なわたしには、自然な歯の白さがちょうどいいし自然体でいられる、かな。
こんな感じで、いろいろやっていますよ。
歯のケアは念入りに
…??
歯のお手入れだけは、シンプルではありません。
「おい、歯のお手入れにお金かけ過ぎじゃないか…?」なんて感じたかもしれません。
ぜんぜんシンプルじゃないじゃーん!!って(笑)
数年前まで歯磨き粉を使わない暮らしもしていたことがあったのですが、やっぱり無理があった…そんなことに気がつきました。
それは、歯質は一人一人違うからです。
しかも人間の歯の寿命は50年、と意外にも短いから。
100人中100人「歯磨き粉をつかわない暮らし」が合うかというと、そうでもなかった…。
虫歯リスクが高く、歯列矯正経験ありのわたしには、それなりに適した歯のケアが必要でした。
歯科医や衛生士さんに何度も相談し納得できるまで何年もかかりました(かけました。)
そうです、「ここ!!」という所は、徹底して研究し、追求して満足のいく結果を出そうと執着します。