失うことが怖い。置き去りにしていた気持ちに直面する時。

失うことが怖い

失うことって怖い。

最近のわたしは、死が怖い。

それは、祖母の末期がんを目の前で見ているから。

日に日に弱っていく姿を見ていると、何とも言えないザワザワした気持ちになります。

命を失う怖さを感じています。

「人はいつか死ぬ。だから一日一日を大切に。」

よく言われるけど、わたしにはこの言葉がまだ理解できない。

というか、一回も納得できたことがない。

 

原石を磨く

わたしにとって、一日を大切にする生き方より、今は宝の原石を磨く方が大切なのかもしれない。

イコール一日を大切にすることだと思うから。

だけど今までの人生、持っているものを失う怖さの方が強かった。

過去の出来事に執着し、相手を責めながら自分を責めていた。

そして、過去の栄光にすがっていた。もう枯れているのに。

スパッと失うことで得る未来より、失わないことで変わらない世界を両手に抱えていた。

だからお金に困っていたし、誰かのために本気になれなかった。

通帳の残高ばかり気にしていても良いことなんてなに一つない。

生きることに窮屈を感じる時間が多かった。

それは自分を大切にしてなかったから。「こんなもの」とやる前から諦めていたから。

違和感だらけなのに、それでもしがみつくことのメリットがあった。

祖母を見ながら、わたしは挑戦すること、自分の気持ちを置き去りにして忘れたフリをしてここまで生きていたのかもしれない。

 

置き去りにしていた気持ちに直面

人それぞれだけど、どこかで挫折したり苦しい出来事があると、自分だけのダイヤモンドの原石を隠したり、捨ててしまうように思います。

わたしは祖母の病気がきっかけでしたが、こうやって、置き去りにしていた気持ちに素直にならなければいけない時が来るんですね。

そんなことを、夕飯に出す肉じゃがを朝に作りながら感じたことです。^^

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