家事も主婦業も価値がない?

家事も主婦業も価値がない?

価値がないは罪なのか

私は家事に価値を見出せない時期がありました。

それは、結婚して2年くらい経ったころ。

知り合いに「専業主婦なんてありえない」「価値がない」と言われたとき。

もうひとつが、体調崩してパートの仕事をすぐ辞めてしまったとき。

 

まるで、価値のないことは罪かのようなかんじですよね。

両方、自尊心というのかな、守っていた自己愛が壊れてしまったのです。

今は良くなりましたが、最近、主婦業について気づいたことがありました。

 

高級=価値のすべてではない

先日、家族分のお弁当をつくって(といっても夫婦2人分ですが・・)レンタカーを借り、県外のあるイベントへ行きました。

お昼にお弁当を食べた所、これが、お世辞抜きでおいしかったんですね。

「ご飯作ってくれた人、ありがとー」って、自分で作ったのにありがたい気持ちになれたんです。

 

あれですよ、なにも高級食材を使ってるわけでもなく。

夜に多めに作っておいた、おかずと鮭を焼いて。

80歳過ぎの親戚のおばちゃんが漬けた梅干をドカンと入れて。

キャベツと人参のサラダをタッパーにたっぷりつめて。

ドレッシングは、コンビニの1袋24円の単品和風ドレッシング。

 

私、おもうんです。

高級=価値のすべて・・・ではないと。

これは、人間の価値としても考えられると思うんですね。

 

外野なんてどうでもいい

家事なんて意味がない。とか

主婦業は価値がない。とか

そんな外野からメガホンで聞こえるノイズなんか「どうでもよくなった」瞬間。

 

思ったのだけど、普段、自分のつくるご飯に不満を言ってませんか。

言葉に出さなくても、こころの中で呟いてたりしてませんか。

 

これ、私がそうでした。

「この味付け、だめだな」とか「この程度しかできない」とか。

しかも不満気でご飯づくりをしてたら、それは家族に伝わるわけで。

 

だけどいちばんもったいないな、と感じるのが

その言葉は自分にかえってくるということ。

「どうせ」というなら、自分にもっと優しい言葉、かけてあげよう。

 

「私のつくったご飯ってこんなにおいしいんだから、いいじゃん。」って。

「ああ、もっと自分のやってること、褒めて行こう」って。